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本当の自己分析と自己PRとは?

本当の自己分析と自己PRとは?

最近の就職活動のキーワードとして「自己分析」という文字を必ず目にします。自己分析とは文字通り「自分という人間を分析しておく」ことです。

子どもの頃からの自分を振り返って、長所や短所は何か、アピール出来る要素やエピソードは何かを探しておきましょうという活動です。この自己分析は、「自己」という文字に惑わされて自分一人で行いがちですが、これは大きな間違いです。必ず第三者の声を聴く必要があります。

何故なら、これまで多くの人の自己PRを聞いて来て「本人のイメージとアピール内容が合っていない」と感じることが結構多いからです。

真面目で堅そうなイメージの人が「明るくて誰とでも仲良くなれます」とアピールしたり、自己主張の強い人が「協調性があります」とアピールしたり、「臨機応変に対応することが出来ます」とアピールした人が突飛な質問に返答出来なかったり。良い悪いではなくご自身の特性を把握していない。ということは「人の意見を聴かないのでは」と受け取られがちです。

そのために自分での分析を合わせて必ず第三者の意見を参考にするようにしましょう。自分自身のことって分かっているようで実は意外に分かっていないものです。親しい友人でも家族でも誰でも構いません。「私ってどんな人間かな?」って素直に聞いてみてください。

必ずしも良いエピソードを探す必要は無い

ぶりっ子する女性

更に自己分析で陥りがちな間違いが、「良いエピソードを探さなければならない」という思い込みです。それは「自己PRとは、良いエピソードじゃなければ効果がない」と考えているからなのでしょうが、それが間違いなのです。

実は成功した話より失敗した話、その失敗から成長した話の方がより効果的で面接官が知りたい内容なのです。

社会に出て必要な資質は「壁に当たっても負けない気持ちや乗り越える力」です。いくらこれまで成功して来た事例を話しても、所詮学生時代の話。社会に出れば比べものにならない試練に数多く遭遇するのです。その時にどう対応出来そうか。そこがポイントなります。

実際に面接で「失敗や挫折のエピソード」「それをどう克服したか」といった質問をする会社が増えています。勘違いしがちなのですが、自己PRと自慢話は違います。

自慢話は自分の立場からの話。対して自己PRは相手が知りたいことを伝えることが肝心なのです。あらゆる角度から自分の特性を把握し、応募先の会社が求めている人物像に合わせるためどの要素をアピールしていくかを考える。それこそが自己分析であり自己PRなのです。

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