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就活は何のために必要なのか

就活は何のために必要なのか

就活って面倒くさいですよね。就職支援をしている立場の方から見ても、年々難しくなって来ているように感じるようです。履歴書に代わってエントリーシートや自己PR書なるものが登場したり、面接でも単に質問に答えるだけでなく自分からアピールしなければなりませんし、服装や化粧の仕方まで指導をするようになっています。

しかし、何でこんなことしなくちゃいけないのでしょうか。それは時代の変化の影響です。

年々状況が変わってきている

外国の町並み
かつての高度成長期には経済全体が「大量生産、大量消費」の流れでした。そのため採用も数を重要視していた面が強かったのです。とりあえず人数を確保して、育成は入社後にじっくり行う。当時はそれが当たり前だったのです。
しかし時代は流れて、今では個別生産の時代に移り変わりました。そのため採用においても、自分の会社に合った人材にこだわるようになっています。

人と同じような回答をするような人物、模範回答にこだわっているような人物ではなく、会社が求めている回答をする人物を探しているのです。そのために就活生は自己分析をして、会社の企業理念を調べて、仕事内容を理解してと、かなりハードな作業を行わなければなりません。

就活をリタイアしてしまう学生も多い

就活を諦める
しかし、時々作業のハードさ面倒さに嫌気をさして就活からリタイアする人もいます。かといって仕事しないわけにはいかないので、とりあえずアルバイトに就く人も少なくありません。中にはアルバイトにも就かず時間を過ごす人もいます。

そんな彼らが改めて就職しようと活動すると必ず「何故、卒業時に就職出来なかったの?」と聞かれます。みんながやるべき事をやるべき時にやっていない。これは思っている以上に心象が悪いのです。就活を避けるようでは今後の仕事においても嫌なことを避けようとする、と思われ採用を見送られるケースがほとんどです。

実際にそうした若者の就職支援をした経験がありますが、すべての面接で就活をしなかった理由を聞かれ、返答しても突っ込まれるばかりだったそうです。

逆に、しっかり準備して就活に臨んでいる人は、返答の内容もさることながら姿勢が評価されます。質問の意図を自分なりに解釈したり、こちらが聞きたい内容を理解したうえで回答出来ている人は、採用になる可能性が高まります。

つまり、仕事とは「やるべき事をやるべき時に確実に行う」ことがとても重要ということなのです。面倒に感じているのはみんな同じです。「こんなことして将来役に立つのか」と考える前に、やるべき事を確実に実行しましょう。

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