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面接では熱意を伝える事が印象を残す事に繋がる

面接では熱意を伝える事が印象を残す事に繋がる

面接を受ける下準備を始める前に

就職試験、とくに面接において重要なことは何でしょうか?

敬語や丁寧語に気をつける言葉遣い?面接官に好印象を与える様な話をすること?自分が学生時代にしてきた事を整理して話すこと?

おそらくそういうことは、いろいろな就職活動のノウハウ本にすでに書かれている内容ですよね。

当然、面接時間には限りがありますし、試験を受けるあなたは1回限りの面接試験ですが、試験を評価する側の面接官の人は、1日に何人もの方と、延べ人数でいうと何十人、もしかしたら100人以上の就職希望者と接することになります。

そんな中から合否の判定をする際に、ノウハウ本に書かれている様な内容を話しても、よほど突飛な話題がない限りなかなか印象に残り難いものです。

では、面接に挑む前に何もなくても良いのか?

これもダメです。

きちんと下準備はある程度しておくべきです。

では、どの様な準備をすべきなんでしょうか?

志望動機を明確にする

意外と効果があるのが、その会社に対する「入りたい」という熱意をキチンと相手に伝えることです。

例えば、志望動機にしても、なぜその会社を志望したのか?その会社に入って自分は何がしたいのか?自分に何が出来るのか?そういった事をキチンと面接官に伝えることが大切です。

『ノウハウ本に書かれていることと同じじゃ?』と思われるかもしれませんが、キチンと自分の中で考えをまとめて欲しいのは、あくまで志望動機を説明するための原稿作成ではなく、『なぜその会社を志望したのか』、『入社後何がしたいのか?』、『自分に何ができるのか?』ということを自分の中で整理しておくことまでで、原稿を作る必要はありません。

『原稿がなければ、面接の時にきちんと説明ができない』と思われるかもしれませんが、そこにちょっとした落とし穴があります。

というのも、面接官側も志望動機などは、事前に原稿を作って丸暗記していることは予想がついているので、少しイレギュラーな質問の仕方をする場合があります。

例えば、

  • 『弊社を志望された動機と、入社後現在学んでいる事をどの様に活用されるか教えてください』
  • 『弊社を志望された動機を教えてください。また過去の経験から弊社を志望されようと考えたのであればそのエピソードを教えてください』
  • 『弊社を志望された動機と、入社後にやりたい仕事があれば教えてください』

といった質問をされる場合があるのです。

志望動機の原稿は丸暗記していても、それ以外の原稿がなかった場合には志望動機はスラスラと回答できるのですが、それ以外のことはつっかえつっかえの回答となりそのギャップが面接官にどのような印象を与えるかは容易に想像出来ますよね。

これが原稿を作成しない方が良いと言った理由です。

原稿を作る情熱や時間があるなら、『なぜその会社を志望したのか』、『入社後何がしたいのか?』、『自分に何ができるのか?』などを自分の中できちんと明確にしておく必要があるのです。

面接官が確認したいこと

面接中を外から見た風景
全ての面接がそうだとは言えませんが、先ほどの少し意地悪な志望動機の質問の場合試験官の印象に残りやすいのは、志望動機ではなくプラスされている質問の方です。

というのも、志望動機は大なり小なり同じ様なことをみんなが言うので印象には残り難いです。

では、なぜプラスされている質問の方が印象に残りやすいのでしょうか?

それはその場質問された内容に対して、その場で考えてすぐに返答しなければならない状況、しかも相手に自分の気持ちを確実に伝えたいという気持ちが多ければ、それが熱意となってあなたが発する言葉に乗って相手に伝わるからです。

丸暗記原稿を喋る場合は、間違えないように話そうとする気持ちの方が大きくなり、言葉に熱意は篭りにくいのです。

また、社会人になって仕事をすると様々な場面に出くわし、その時々で素早く対応をしなければならないことが多くあります。

当然、お客様との打ち合わせで相手に何かを伝えなければならないという場面もあります。

原稿を準備できない状態で、こちらの質問の意味をきちんと理解して回答できるかどうかが大事なのです。

プラスされている質問には、社会人としての突発事項に対応できるスキルがあるかどうかを見るという意味合いもあります。

最後に

全ての面接にこの様な話が当てはまらないと思います。

しかし、何よりも熱意を相手に伝えるということが一番大切であることには変わりはないので、自分にあった自分なりの相手に熱意を伝える方法を探してみることが大切です。

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