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出版業界への就職は狭き門!それでも就職したい人がやるべき事とは?

出版業界への就職は狭き門!それでも就職したい人がやるべき事とは?

出版業界への就職は狭き門

就職活動をしようと考えている学生さんの中には、出版社に就職したいと考えている方も沢山いらっしゃると思います。

普段から、本や雑誌などに触れる中で、自分の本や雑誌の制作に携わりたいと思う人も多いのではないでしょうか。

まず、考えなければならないのは、出版社の採用人数は非常に少ないということです。

大手でも多くて数十人、小さい出版社では毎年定期採用を行っている出版社は稀です。

出版業界への就職の道は狭き門である」という事をまずは知っておく必要があるでしょう。

出版業界の仕事は編集だけではない

また、単に本や雑誌が好きだからと言って、出版業界に就職することが適しているとは限りません。

本や雑誌を読むことが好きな人は多いでしょうが、本や雑誌を読むことが好きな人が、出版業界で働く適性を持っているとは限らないのです。

本と雑誌で作り方は異なりますが、編集者は多くの人とコミュニケーションして、制作していくことが不可欠になります。

得てして、読書が好きな人には内向的な人が多く、必ずしも編集の仕事に向いていない人も多いです。

本や雑誌に自分の思い入れが強すぎると、逆にうまくいかないことも多々あるでしょう。

また、出版社は本や雑誌を作る事以上に売ることが重要です。

出版社に入社したからと言って編集に携われるとは限らず、営業部門に配属される人も当然います。

各書店を回って、棚に置いて貰う等のお願いをするといった仕事をする人もいます。

出版社の仕事は多種多様であり、自分がイメージしているような編集の仕事を出来るとは限りません。

まずは出版業界についての知識を持とう

出版業界への就職を考えた人は、まず出版という業界のマーケットの狭さ、市場規模の小ささについて認識しておく必要があります。

一般のメーカーなどと比べて、出版業界の規模は小さく、それゆえに採用される人数もとても少ないのです。

そして、出版業界での仕事も、編集だけでなく営業や企画といった、自分がこれまではあまりイメージしていなかったような仕事も多いのです。

まずは、出版業界についての正確な知識を得る必要があるでしょう。

出版業界について、一般的な情報を記した書籍も何冊か出ていますので、そういった書籍を読んで、まずは出版業界についての一般的な知識を得る事が不可欠です。

その上で、可能であれば、実際に出版業界で働いている人の話を聞くのも効果的です。

ただ、出版業界と一口で言っても、出版社にも大手から零細企業まで多くの仕事があり、また、同じ出版社の中でも多種多様な仕事があります。

ですから一人の人にお話を聞いても、あくまでもその方のお仕事のお話であり、出版業界の仕事全般についてわかるわけではないのです。

直接会社に連絡してみるくらいの気概で

無造作に置かれた新聞
出版業界の市場規模の小ささや出版業界での仕事の多様性についてを認識した上で、それでもなお、出版業界に就職したいということであれば、具体的なアクションを起こす必要があります。

大手の出版社であれば、ウェブ上で採用情報を掲載しているところもあるでしょう。

毎年定期的に採用しているような大きい会社であれば、ウェブ上のフォーマットから応募して、選考過程にエントリーしていけばよいと思います。

ただ、こうした会社は出版社の中では極めて少数です。

毎年採用している会社自体、多いとは言えません。

それどころか、何年も新人を採用していない会社でさえ珍しくありません。

そういう会社に就職することはかなり困難だと思います。

ただ、動かなければ何も始まりません。

少しでも関心を抱いた出版社には直接、連絡を取ってみるとよいでしょう。

ウェブサイトなどには採用情報を掲載していなくても、採用を計画している場合があることもあります。

また、ほとんど新人を採用しないような会社でも、実際に連絡を取ってみると、とりあえず履歴書を見て面接しようという会社もあるかもしれません。

それは本当に縁しだいとも言えます。

ですから、非常に狭き門とは言え、自分から動いてみる価値はあると思います。

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